知っていないと危険!災害時の予想だにしていない危険とその対策4つ

2020年9月12日

こんにちは、たくみです。

 

今回は

「知っていないと危険!災害時の予想だにしていない危険とその対策4つ」

というテーマです。

 

防災をテーマした内容の第2弾になります。

 

防災について調べ始めて、

その中でも、これは知っていないと危険と思い、

今回、この記事を書くことにしました。

 

特に

防災セットを準備したから大丈夫!!

避難所に行けば安全!!と思っている方や

一人暮らしの女性に読んで頂きたいです。

 

被害に会ってからでは遅いですので、

ちゃんと理解して、その対策を行い、

自分の身は自分で身を守ってくださいね。

 

では、本題に入りましょう。

 

避難先での危険

災害から避難してきて、避難先に到着しました。

ようやく、安心できると思っていませんか??

 

確かに、

災害からの危険は解放されるかもしれません。

 

しかし、まだ安心するのは早いです。

 

避難所にもいろいろと危ないことがあるんです。

それは人災です。

 

例えば…
          ・窃盗 ・傷害 ・詐欺 のぞき ・性的暴力               etc…

 

皆、災害から逃げてきているのに、

そんなことしないでしょうと思ったかもしれませんが、

実際に起こっていることです。

 

特に、性的暴力が起こっているとは私は思いもよりませんでした。

この記事を書こうと思ったのも、

災害時の大変な時にそんなことする人がいることにすごくショックだったからです。

 

災害があった際は、自衛隊や警官の方々は人命救助に駆り出されるため、

そういったことの対処に手が回らないことらしく、

それを知ってのことか、そういう人災があるようです。

 

実際に、阪神淡路大震災や東日本大震災においても、多くの被害者がいますが、

あまり公にはなっていないような気がします。

 

では、どうしたらその人災を防ぐことができるのかというと、

やはり、自己防衛するしかないと考えます。

 

そこで、その対策方法について考えてみました。

 

人災に会わないための対策4つ

避難所で人災に会わないための対策は以下の4つと考えます。

 

  • 信頼できる家族や友人と一緒に行動する(特に女性)
  • 子供や荷物から目を逸らさない
  • 自分が一人であることや弱い立場だとバレない
  • 護身用グッズを携帯する

 

一般的な対策ではありますが、

これはもっとも自身を守るための方法と私は思います。

 

各項目についてもう少し説明します。

 

信頼できる家族や友人と一緒に行動する

避難所で生活することになった場合、

やはり、

周りに誰もおらず、一人になった時が危ないと私は考えます。

 

そのため、

信頼できる家族や友人と一緒に行動することがいいと考えます。

 

また、

その際に女性や子供だけでなく、近くに頼りになる男性がいることも重要だと思います。

 

子どもや荷物から目を逸らさない

人災で被害を受けるのは、自分の身だけではないはずです。

 

そのため、

子どもや荷物をしっかりと見ておかないといけません。

 

災害時は、動ける大人たちは協力して、

生活を整えようとしていて忙しいとは思います。

 

しかし、

出来る限り、子どもや荷物から目を離さないようにしましょう。

 

もし、出来ない場合は

信頼できる人に子供の面倒を頼んだり、

貴重品などは必ず持ち歩くようにするべきといった対策をしておけば、

被害は最小限に抑えられる可能性があります。

 

自分が一人であることや弱い立場だとバレない

災害が起こった際に、

家族や友人が近くにいるとは限りませんよね。

 

その際、どう対処するかは

自分が一人ではないこと、もしくは、弱い立場ではないことを

バレないことが重要だと思います。

 

女性とわかった瞬間や一人になった瞬間を狙って、

強盗や窃盗、性的暴行などがあるそうです。

 

なので、

なるべく、一人であることや女性であることをバレないようにしましょう。

女性であれば、

ピンク色の服やスカートを履かないとかが良いと思います。

 

護身用グッズを携帯する

誰も頼れる人がいない場合、

もう自分の身は自分で守るしかありません。

 

そのため、

やはり護身用グッズを携帯することが一番だと考えます。

防犯ベルや護身用スタンガンなどあると安心ですね。

 

万が一を考えて、

女性や子供はずっと持っていた方がいいと思います。

 

最後に

私自身、まだ大きな災害に会ったことがなく、

避難所に逃げるようなことはしたことがないのですが、

 

実際、避難先で被害が起こっていることは事実です。

 

ただ全部の避難所で

そんなことが起こることがあるわけではないと思っています。

 

しかし、いざ起こってしまったら、

皆が自身で手一杯のため助けることが出来ず、

泣き寝入りしかないかもしれません。

 

そうならないためにも事前に知っておくことに加え、

対策をしておくことが

自分自身、もしくは、家族を守ることに繋がると思っています。

 

これも一種の防災になりますので、

ぜひ、準備を怠らないようにしてください。

 

また、

避難所に行って逃げるのもいいですが、

事前のわかる災害の場合は、

遠くに避難することも視野に入れておきたいですね。

 

今回は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは。

防災

Posted by takumi